素敵な出逢いがありました。
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1月のいい日に、
長野市民新聞に、
私の製作した、絵手紙カレンダーの記事を、
載せて頂きました。
長野市民新聞の1面に取り上げて頂き、
その反響に驚かされました。
私が、高校3年の夏休みに、
アルバイトしておりました、喫茶店のママさんが、
新聞社に問合せして下さり、
ご自身の電話番号を伝えて下さいました。
あの頃私18歳だったんだもの。
(今から40年前・・・・・・・。)
すごく懐かしくて、感動の出逢いとなりました。
実はママさんの名前も、私と同じ、
正子さんとおっしゃるのです。
バイタリティーがあって、とても気さくな方で、
とってもステキな方でした。
再会をお約束して電話をきりました。
「ママ、逢いに行きますからね。
いっぱい、いっぱいお話しましょ。」
地域の皆さん、
親戚の皆さん、
同級生の友達、
たくさんの方から、メールやお電話を頂戴しました。
名前も、顔も、年齢も公開して、
後になって、照れくさくて、
困りましたが、
皆さんからの温かなメッセージを頂いて、
力水となりました。
そして、後日、
長野市民新聞を通して、
記事を見た方から、ずっしりと重みのある、
封書を受取りました。
「 記事を読まれた方が、まさこ様に、
渡して欲しいと送られて来ましたので、
お送りいたします。」
私達も地区の公民館教養講座で、
絵手紙教室を受講し、それ以来
好きな仲間が集まり、地区の公民館で、
月1回のペースで、15年ほど継続して来ました。
現在は、大人ばかり13名ほどで、
愉しく描いています。
私達も今年で3回目のカレンダーを作りました。
ご覧になって頂ければ幸いです。
また正子様のカレンダーを頂ければ、
仲間たちの大きな励みとなることと思います。
宜しくお願いします。
(※お手紙1部抜粋しました)
とっても、やさしくて、
あったかい気持ちになりました。
お仲間と一緒に、絵手紙を描くひとときは、
しあわせな時間ですね。
モデルさんを見つめて、
見たままを描く絵手紙が、
私も大好きです。
私も、また、絵手紙仲間と集いたいな。
そう思いました。
絵手紙が繋げてくれた素敵な出逢いです。
とっても嬉しかったです。
早速、2018年のlilymasakoの絵手紙カレンダーと、
過去の在庫で残っていたカレンダーも一緒に、
見て頂こうと送らせて頂きました。
お便りを下さった、丸山様、
ありがとうございました。
そして、
昨日ですが、
夕方、自宅を訪ねて下さった方が、いらっしゃいました。
地域の方ですが、
チャイムが鳴ったので、玄関へ行くと、
私より少しだけ年齢が上の方でした、
手には、(長野市民新聞)を持って佇んでおられ、
「新聞を今日見た所なんですが、
申し込みの締め切りが過ぎてしまっていて、
こちらのお宅だと思い、訪ねて見ました。
家内が、絵手紙を描いておりまして、
ぜひ、見せてあげたいと思いました。」
実は、自宅には置いてなくて会社の事務所に、
まだ在庫はありますので、お渡しは出来るのですが。
今、お仕事からの帰り道で、
朝も早く家を出るそうなので、
自宅に1つ飾ってあるのを思い出しました。
「月めくりで、表紙を1枚捲っただけなので、
これでよければ、持って行って下さい。」
そう言って、お渡ししました。
翌日新しいカレンダーをお渡しした方が、
良かったかな?
せっかく訪ねて下さったので、
その場で手渡しいたしました。
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