うどんカフェ・かわらしまさん⑤
どんなに遠くても、
また行きたくなっちゃうんだよね。
この遠征の目的が、
かわらしまさんでランチという。
ただ一つの訪問だとしても、それで大満足!
やさしい味わいなの。
山深い自然の中で、
人はすごく 穏やかになれる
本日のお品書を見て、ワクワクして来ました。
冬季限定
おとうじうどんコースの始まりです。
こちら、前菜が素晴らしい。
右上から
●手作りこんにゃくの鬼くるみ和え。
●長芋のしょうゆ漬けには、柚子の香り。
●菜花のミモザサラダは、南信州産蜂蜜の甘い香り。
●ふきのとうのクリームチーズディップがすご旨でした。
芽キャベツのスライスに、ちこり。
●熊肉の煮込み味噌仕立ては、思ったよりクセがなく、
臭みもなくて、ぷるんとした脂も美味しく、
食べやすかったですね。
●イワナと竹の子の燻製は、凄くいい香り
●お漬物も最高。
心を込めて手入れされた卵焼き器で、
丁寧に焼かれた(出汁巻卵)であります。
みんなで、1切れづつ頂きました。
この色白卵
大鹿村の平がいニワトリさんの卵使用です。
薄味に見えるでしょ。
でも違うんだなぁ~!味は濃厚なんだよ。
アマゴと竹の子の燻製
熊の肉だよ。
こちらに来る前に打診があり、
「熊の肉大丈夫ですか?」の相談に、
私は、
かわらしまさんが、きっとその素材を使って、
上手に、美味しく調理して下さるから、
きっと美味しくいただけるに決まってます。
そう思って、お返事した次第です。
やわらかく、やわらかくなるまで、煮て下さって、
美味しい逸品でございました。
天婦羅は揚げたてあつあつ。
色白アマゴさん、頭から頬張りました。
細かい骨も気にならず、美味しかったです。
蓮根と南瓜もサクサク・ホクホクでした。
山塩で頂きました。
おとうじうどんをすくう笊です。
水菜、セリ、野菜もたっぷり。
お出汁を味わいました。
人参と大根
お家でいつか再現が出来たら嬉しいな。
青菜をたっぷりと投入です。
出汁に中に入れて、麺を温めます。
大鹿一味唐辛子をふりふりして頂きます。
こちらの、かわらしまさんの御うどんの食感が、
やわらかいんだけど、もちっとした感触で、
しっかりとしてる。
他にはない感じだよね。
そこに魅かれて食べたくなっちゃう。
青い空に白い雲
時々太陽が隠れては、周りを虹色に染めてた。
車の中から撮影できなかったけど。
お店の裏口から外に出てみました。
駒ヶ根のオーニングメーカー(タカノ製)
※工場見学に行ったことがあります。
↑
ついつい仕事関係なので・・・。
こちらのオーニングで、テーブルに差し込む陽射しを、
調節して頂きました。
外観にマッチした素敵なカラーをお選びですね。
ほんと、いいお天気だったんですよ。
グラスの影を見ながら、午後の微睡(まどろみ)
御茶も選べました。
わかるかなぁ~♪
硝子珠の中に、逆さハーちゃんだよ。
皆さんが、
『このケーキ、凱旋門みたいだね!』って。
クーさん特製の『苺のフレジェ』
カスタードクリームの比率を高め、
スポンジに南信州産の蜂蜜を入れ、
よりしっとりとした食感にした逸品だそうです。
(かわらしまさんのブログより)
そして、
カヌレがありました。
さっくりとした焼皮と、
内側のもっちりして、にゅるりとした、
濡れカスタードカステラ
(かわらしまさんに来られたお客様の表現を
お借りしました)
まさにそんな感じです。
カメオのチョコレートがすごく美味しかった。
アーモンドキャラメル味の、ロミアスクッキー
サクッとして、香ばしかった。
クーさん、ありがとうございます。
私は、珈琲を頂きました。
こちらです。
カメオのチョコレート ステキでしょ!
美味しいチョコレートなんです。
先日TV出演をした、
人気者の可愛いメルちゃんと記念撮影です。
こちらの
『おとうじうどんのコース』 2,500円
手間ひまかけて作られたご馳走。
ほんとにこれでいいの?っていう
お値段に思えます。
大将!
女将さん!
感動のおご馳走でした。
ありがとうございます。
きっとまたお邪魔します。
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