吊るし雛でございます。
桃の節句の、
吊るし雛でございます。
着物の着付けの師匠で、
(古布のパッチワーク)を趣味とし、
手仕事が大好きの、
私のお友達のいっこさん!
彼女から、素晴らしいものを頂戴しました。
こちらでございます
吊るし雛の台座は、
いっこさんの次男君の手作りなのです。
お雛様は、桃の節句。
型に見えるのは、桃でございます。
可愛い形であります。
中央の手毬も、さすがでございます。
いっこさん曰く
「 子供のお祝いの吊るし雛だから、
子供の着物地で作ったんだよ。」
今回の製作の為、着物地を新たに買い求めて下さり、
女の子の赤をふんだんに使って、作られており、
とっても華やかで、可愛らしい色合いになっています。
私も、初めて見た時、感動で言葉が出ませんでした。
そして、一つ一つを心を込めて、作られたものを
Naoちゃんの為に、贈って下さったので、
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
coop の『手づくり手芸頒布会17春夏』
(縁起をつなげる つるし飾り)
昨年より、毎月配達されて来ておりました。
本来なら、とっくに完成して、
Naoちゃんの、初節句に間に合っていた。
筈でございましたが!
なんとも、優柔不断で、
まいっか!星人の私なので、
ほったらかしのままにしておりました。
こちらは、8月の吊るし飾りです。
せっかく購入した手芸材料でありますゆえ、
必ずや、こつこつと制作に励みまして、
完成させたいと思っています。
このような事情を、
いっこさんは、ご存じでした。
昨年から、今年にかけて、
何かと大忙しだった私を、傍らで見ていて、
承知の上だったのかもしれません。
いっこさん、感謝いっぱいです。
本当にありがとうございました。
(*^^*)ニコニコ♪
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