(コロアン・ビレッジ)ガジュマルの木・エッグタルト⑨
次なる場所は、
コロアン・ビレッジ
昔ながらの風景が残るのどかな漁村。
開発が進む、マカオにあって、
唯一昔のままの風景を残しているエリア。
菩提樹が揺れる海岸沿いには、
色鮮やかな教会や、廟、
小さなレストランなどが点在していました。
地元の人が住む裏路地。
庶民的なお店が並んでいました。
お砂糖かかった、
蓮根の御菓子を見つけました。
わっハハハハハ・・・・♪
思わず笑っちゃうね。
中国の干支は、亥年がなくて、豚年なんだよ。
家の中に豚ちゃんが居ると、
縁起がいいとされてます。
はぁ~い。私豚年生まれ。
見よ!この大きな木。
日本では、観葉植物でもお馴染み、
ガジュマルの木であります。
菩提樹(ガジュマルの木)が、
こんなにも大きく。
樹齢何年なの?
黄色い建物は、
聖フランシスコ・ザビエル教会です。
1928年、日本にキリスト教を伝えた、
フランシスコ・ザビエルを記念して建てられた教会。
かつては、ザビエルの聖骨(片腕)を、
祀っていたそうですが、
1978年に、聖ヨセフ聖堂に引き取られたそうです。
ほんもののカップルなのか?
撮影用なのか?
良くわからなかった。
幸せオーラは感じなかったな。
海岸線に目を移しましたらば・・・・。
あらら、写真嫌いなこの方も、
何故かポーズ取ってたよ。
この海岸線は、
十月初五馬路
コロアン・ビレッジのメインストリート
タイル舗装された歩道には、
菩提樹の街路樹が続きます。
蜜柑の、白い花が咲いていました。
色鮮やかな、ダリアのような大輪の花。
名前はなんていうんだろう。
アマリリスが路地で咲いていました。
こんなのどかな街に、
人気のお店がありました。
エッグタルト発祥の店
ロード・ストーズ・ベーカリー です。
マカオ名物のオーブンで焼いたエッグタルト発祥の店。
サクサクのパイ生地にカスタードクリームがたっぷり、
このエッグタルトは、1989年の創業以来、
変わらぬ味で、1日約3000個も売り上げる。
元祖の味を堪能しましょう~♪
添乗員さんが、皆さんに1つずつ、
配って下さって、早速試食です。
出来立て、あつあつで、頂きました。
文句なく美味しい。
これは、最高の味わい。
人気の程が伺えますね。
とっても活気があり、お客様で賑わっていました。
さすがに、エッグタルトは、
お土産にできませんでしたが、
このお店のクッキーを購入して来ました。
(また後日、ご紹介します。)
つづく
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