銀ダラの粕漬け、その後
私は、
魚れません。
(捌けません)
うちの旦那さんが、担当します。
包丁さばきを、ご覧ください。
冷凍でやって来た、銀ダラさんを、
しばらく冷蔵庫で解凍して、
包丁が入るようになったところで、
切れ目にしました。
ようやく切れ目になりました。
一切れ、一切れに、塩をすり込んで、
1~2時間程時間をおきます。
塩の固まりが溶けたら、オッケーです。
塩を塗るのと同時に、
ザルにのせて水切りをしています。
今回も新しい酒粕3㌔を準備して、
前回の感想をもとに、調味を加減して、
美味しく作ろうと思います。
前回の銀ダラ粕漬け作り
(4/11 の記事)
●(材料)
酒粕 3.5kg~4㎏ ⇔ 3kg
砂糖 500~800g ⇔ 500g
塩 大さじ ⇔ 同じ
味噌 200~300g ⇔ 200g
焼酎 400㏄ ⇔ 300㏄と少な目
水 200~400㏄ ⇔ 200㏄と少な目
材料を良く混ぜ合わせます。
4日ほど漬け込んだので、
大量の粕をそぎ落とします。
調味した粕に埋まるように、
漬かってた、銀ダラを、粕を少しにして、
タッパーに移しました。
あまった粕は、また漬け込みに使えるので、
別に容器に入れて、冷蔵庫で保管いたします。
カジキ
サーモン
ブリ などを漬けたりします。
味をしめて、酒粕漬けに完全に填まっています。
3回目の粕で、胡瓜など野菜も付けられるので、
漬物も愉しめて、美味しい味わいを求めて、
試行錯誤は続きます。
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