村の鎮守の神様の~春祭り
(先週の土曜日のお話)です。
私の忘備録として書いています。
我が村の、春の総会があり、
家族を代表して出席いたしました。
土曜日なのですが、会社は営業日なので、
仕方ないのですが。
うちの旦那さんは、42歳の時に、
順番で回って来た区長を務めました。
村人少なく38件ほどの小さな集落ですので、
そろそろ長男君に順番が回って来そうになり、
あと何年かと思ったところで、
一旦70歳位の方に、もう一回づつ、
区長さんをやって貰おうという事になりました。
青年会も若妻会も、会員減少で、
消滅してしまいました。
いろいろな行事を分担していましたが、
現在は、区長さんを中心に、
村の役員さんが、執り行っております。
このところの強風で、
殆どの桜が葉桜になっていましたが、
まだ少し残っている木もありました。
古式ゆかしく、祭事が執り行われました。
地元神主様も引退されて、
首都圏から、若い神主様が、
お越し下さっての、祭事であります。
あ!鶯が鳴いてる。
もう、鳴き方が上手になってるね。
長閑な農村に春がやって来ました。
実は、
この辺りも、地すべり危険地帯であります。
神さま、お願いします。
どうか、災害が起こりませんように!
村の民を護って下さいね。
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