孫と一緒に眺めた夕陽
4/22(土)
山の上に、
層の厚い雲が、横に伸びていたので、
きっと、ドラマチックな日の入りが、
眺められると感じた。
孫のRioちゃんを乗せて、
買い物に出た矢先だった。
「Rioちゃん、綺麗な夕陽見ようね!」
そう言って、買い物に行くルートではなく、
高速道路の沿道に車を停めた。
太陽が天に向かい、
放射線状に光の筋を伸ばしてる。
逆光芒であります。
またの名を、
(反薄明光線)と言います。
太陽が雲に隠れている時、
雲の切れ間から光が漏れ、
太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が、
放射線状に収束して見える現象です。
電線など、
障害物のない場所に、車を移動しました。
こちらのブルーな空が、実際の空に近い色です。
もし、この厚い雲の層が、
もっと、上にあったなら、
光の筋(光芒)は、下に向けても見えたでしょう。
もしかしたら、上下共に!
反薄明光線と、薄明光線と、
両方同時に見えたと思います。
太陽が、雲の層の下から、顔を出します。
出て来ましたよぉ~♪
あぁ~♪ 愉しかった!
「Rioちゃん、綺麗だったね。」
「BABAもう、お買い物に行こう~!」
「そうでした、そうでした。」
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