5/21 日の暈(ハロ)その後夕方にも。
夜のウォーキングの時、
月の暈を見たことがあります。
ただ、すごく大きくて、スマホしかなくて、
画像を残す事は出来ませんでした。
暈(ハロ)とは、
太陽や月の光が、六角柱状の氷晶によって、
曲げられて、太陽・月を中心とした
円形の光の輪が出来る現象の総称です。
巻雲や、巻層雲が空を広く覆う時が、
観察のチャンスなのです。
太陽の近くを良く見ると見つけられます。
直接見るのは、目によろしくないので、
サングラスが必要アイテムですね。
(うっかり、それを怠っておりました。)
比較的太陽が高い時に出現してた日の暈(ハロ)でしたが、
この日は、夕方の太陽が沈む頃、再び姿を現しました。
あれ、夕方また太陽の周りに、暈(ハロ)をみつけ。
今度は、デジカメ画像に上手く収まりました。
でも、ややピンボケ
こちらは、事務所から家に帰る時。
これは、よほど気にして観ていないと、
気付かないかもしれませんが、
TVのニュースでも、報じていたので、
昨日の日の暈(ハロ)は、多くの方が、
実際に目にしたことでしょう。
たまたま、旦那さんを飲み会に送る時、
後ろの席に乗っていたので、
窓から撮影できました。
関連記事