頬染めた、黄色い透かし百合
ふと浮かんだ歌がある。
若者たち♪
だのに~なぜぇ~歯をくいしばりぃ~♪
君は行くのか~そんなにしてまでぇ~♪
私が、いつも、自分に何かを問いかける時、
ふと歌うんだ。
ほんと、
若い頃から、
歯をくいしばり生きてきた。
だからかな?
下の歯に八重歯があるの。
気がつくと、歯に力が入ってるんだよぉ。
こちらの、百合の花の花瓶、
1本の切り花が、スッと真っ直ぐ立つんだよ。
百合の花も嬉しそうですね。
葉書の下の部分になぜ色を付けたか?
えへへ・・・・。
汚してしまったんですよねぇ。
頬を赤く染めた、黄色い透かし百合も、
綺麗に咲き出しました。
まだまだ、たくさんの蕾があります。
百合の花って、可愛いなぁ~♪
♪ 若者達 ♪
君のゆく道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか
そんなにしてまで
君のあの人は 今はもういない
だのになぜ なにを探して
君は行くのか
あてもないのに
君の行く道は 希望へと続く
空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる
空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる
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