茗荷の花を描きました。

lilymasako♬

2017年09月17日 06:00

まだ、自分らしい花を、
咲かせていないあなた!


今は、時期尚早と、じっと咲くのをためらってる、
そんなあなたも、いるんじゃないかしら。
どうせ一度の人生だもの、
花を咲かせられる時に、何度でも咲きましょう~♪

誰も見ていなくたっていい。
おてんとうさまは、見ていて下さる。
そんなあなたを、いつだって応援してると思うよ。





乙女の頃は、乙女の可憐な花を!

母なるときは、実の成る花を!

姥になっても、誇り高き花を!

何度だって、咲かせてみようよ。

大地に咲かせるだけじゃなく、

心にたくさんの花を、

咲かせてみようじゃありませんか。






大量にあった茗荷を、
いろんな料理で使ったけど、
あともう少しのところで、
朝キッチンに降りて来たら、
小鉢の中で、薄い黄色の花を咲かせてた。


おそらく、世の中に出回る茗荷の中で、
いくつの茗荷が、( 何%かな?)
花を咲かせることが出来るんだろう。
食卓に上るには、プリプリっとした、
採れたての状態だから、
すぐに食されることが多いもの。


そんな事をふと想いながら、
眺めていたら・・・・・・。

この子たちは、
運よく?(←きっとそうだよね)
こんな優しい花を咲かせたじゃない。

誰だって、生まれてきたからには、
この世で 「ひと花咲かせてみたい」 って、
思うよね。







夕食の後、孫ちゃんずが、ママとお風呂に入ってる間に、
さささっと描いた一枚であります。

そして、
翌日記事にいたしました。

なんだか、いろんな言葉が、
次から次と湧いて来たよ。

そんな時もあるんだ。



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