姫君達の羽子板「正月飾り」

lilymasako♬

2017年11月26日 06:00

顔を描くのが苦手なのですが、
羽子板を描いてみようかな!
顔は、パーツの位置を少し変えただけでも、
変わってしまいます。

このきらびやかな着物姿を、
孫の健やかな成長を祈りながら、
1枚描きました。




女の子の初正月節句に飾る(羽子板)

里方(娘を嫁がせた嫁方)の両親から、
孫娘に贈る風習が、あります。 
※男の子には、破魔矢(弓破魔) となります。

初正月節句に飾る、羽子板は、

『魔をはね(羽根)退ける。』
 という意味で、
魔除けの意味 があります。

『この子が健やかに育ちますように。』 
との、思いを込め、贈る物です。



羽子板を購入するのは、4年ぶりとなります。
お姉ちゃんのMioriちゃんの時と同じ、
お店で購入しました。

大丸屋さんです。
長野市大字川合新田字古屋敷北3222‐23
☎ 026-228-2961



左にお姉ちゃんの、
Mioriちゃんの羽子板を並べました。
同じお店で購入したので、
ほぼ同じお大きさで、揃いました。
「過去ブログ」が役立ちました。

 娘の家の孫ちゃん。



こちらの2枚目の写真、
茶色い壁の所に、
〇白いオーブが映り込みました。
亡き父が、傍に来てくれたのかな?

このあと、久しぶりにランチして来ました。

若里にあります、夢庵です。



牛赤身ステーキ膳 1499円(税抜)
牛赤身ステーキには、
ロース肉の赤身の部位のみを使用。
しっとり柔らかな牛肉の旨みが特徴!
陶板で焼いて、
お好みの薬味で味わいます。



メニューの画像のお肉より、やや小さかったね。



デザートも、ゆっくり愉しみました。



美味しかったです。(私はこちら)



Kyoukaちゃん、元気にすくすくと育ってね。


関連記事