南信へドライブ① 母を連れ出し!GO!GO!GO!
2017/07/04
先月の事、
わが家の大婆さま、実の娘さん3人と、
2泊3日の温泉旅行に出かけられました。
大婆ちゃんは、行く前から、
それは、それは、愉しみにしておりました。
そして、毎年の事、
「やっぱり、娘はいいなぁ~♪」 と、
そんな決めゼリフを聞かされるのであります。
そうでしょうとも、3人の娘さんと、
ゆっくりと過ごされる温泉旅。
幸せな時間だったことでしょう。
そして、
その行事が終わってから、
今度は、私も母を連れ出して、
ゆっくりと、一日を過ごして、
温泉に入って来よう~と計画をいたします。
そうなんです。
先月、行ったばかりではありますが、
やはり、この時期、気になっているあの場所に、
母を連れてってあげよう~と。
そして、こんな機会ですので、
ご近所のお友達も誘って、
南信へのドライブの旅が、始まりました。
そして、今回のスペシャルゲスト
私のお友達で、元気溌剌の!
狩猟をして、鹿肉加工所を運営しています、
直美さんにも、声をかけてお誘いしました。
地元の彼女が居ると、
私も心強いのです。
彼女とは、中村農園へは、
以前仲間と一緒に、
青いケシの花を見に行ったことがあります。
ですが、今回、
ある、素敵な所へと、
直美さんをお誘いいたしました。
まずは、
梓川SAで、コーヒータイムです。
店内の二つのテーブルに分かれて、
4人で座りました。
カフェモカを注文しましたが、
出来上がる前には、
こちらのお店の、オリジナルコーヒーのテイスティングを、
させて頂きました。

母とスタバで、モーニングコーヒー
こちらが、サービスでお味見しました、
オリジナルブレンドです。
美味しかったです。

こちらのスタバは、8周年を迎えたそうです。
記念のメッセージカードがありましたので、
七夕の短冊を書くような気持ちで、
メッセージをカードに書きました。
葉っぱの形のカードを、
窓に描かれた大きな木の枝に、
貼りつけました。

松川インターを降りて、
少し道を下ったところで、待ち合わせをしました。
直美さんを乗せた、ラブワゴン車は、
大鹿村をめざし、曲がりくねった道を、
外の景色を眺めながら、ゆっくり進んで行きました。
この日も、やっぱり晴れました。
雨粒は落ちてきたものの、
良いタイミングでしたね。
曇り気味でしたが、青空も広がって来ました。
大きな橋を渡っていた時でした。
「あ!あそこに、ブッポウソウがいる。」
えぇ、どこにそんなお坊さんがいるの?

あぁ~残念!!
ピントがブレブレでしたぁ。
けれど、
チルチルミチルの幸せの青い鳥
私にはそう感じました。
いつかまた、出逢いたいな!と。

動体視力抜群のハンターの目を持つ、
直美さんなので、すぐにその目で捉えたのです。
橋を渡りきったところに、車を停めて、
静かに橋の真ん中まで、歩いて行きました。
「ほら、あの電線のところにいるよ。」
「どこどこ、広くて、わからない。」
かく言う私は、ほんと視力が悪い。
電線を右端からたどって行くと、
その鳥の姿を捉える事が出来ました。
ただぁ~陽の光が眩しくて、デジカメの画面が、
反射して黒っぽくしか見えない。
仕方ない~、もう、適当にシャッターを押した。
案の定、ピントが合ってなかった・・・・・・。
仏法僧 ブッポウソウ
森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、
仏・法・僧の三宝を象徴するとされた
鳥の鳴き声がこの鳥の声であると
信じられてきたため、この名が付けられたとか。
しかし、実際のブッポウソウをよく観察しても
「ゲッゲッゲッ」といった汚く濁った音の鳴き声しか
発せず件の鳴き声を直接発することが確認できず、
声のブッポウソウの正体は長く謎とされてたそうです。
この鳴き声の主はフクロウ目のコノハズクであり、
このことが明らかになったのはラジオ放送が、
契機となったそうです。
と、書かれておりました。

全長約30cm・雌雄同色で、
頭部は黒褐色、尾羽は黒色、
のどは群青色で、
胴体は光沢のある青色の羽毛で覆われ、
この羽毛は光の加減により緑色に見える。
この近くに巣があるから、
時々電線に停まってるの。
前回、三脚でカメラを据え付けて、
じっと何かを待ってた人は、
この鳥を撮影しようと待ってたのね。
瑠璃色の綺麗な鳥でした。
さぁ~てと、まずは、第一の目的地へと、
向かいましょうね。
では、
この続きは、また明日ね。
わが家の大婆さま、実の娘さん3人と、
2泊3日の温泉旅行に出かけられました。

大婆ちゃんは、行く前から、
それは、それは、愉しみにしておりました。
そして、毎年の事、
「やっぱり、娘はいいなぁ~♪」 と、
そんな決めゼリフを聞かされるのであります。
そうでしょうとも、3人の娘さんと、
ゆっくりと過ごされる温泉旅。
幸せな時間だったことでしょう。
そして、
その行事が終わってから、
今度は、私も母を連れ出して、
ゆっくりと、一日を過ごして、
温泉に入って来よう~と計画をいたします。

そうなんです。
先月、行ったばかりではありますが、
やはり、この時期、気になっているあの場所に、
母を連れてってあげよう~と。
そして、こんな機会ですので、
ご近所のお友達も誘って、
南信へのドライブの旅が、始まりました。
そして、今回のスペシャルゲスト
私のお友達で、元気溌剌の!
狩猟をして、鹿肉加工所を運営しています、
直美さんにも、声をかけてお誘いしました。
地元の彼女が居ると、
私も心強いのです。
彼女とは、中村農園へは、
以前仲間と一緒に、
青いケシの花を見に行ったことがあります。
ですが、今回、
ある、素敵な所へと、
直美さんをお誘いいたしました。
まずは、
梓川SAで、コーヒータイムです。
店内の二つのテーブルに分かれて、
4人で座りました。
カフェモカを注文しましたが、
出来上がる前には、
こちらのお店の、オリジナルコーヒーのテイスティングを、
させて頂きました。
母とスタバで、モーニングコーヒー
こちらが、サービスでお味見しました、
オリジナルブレンドです。
美味しかったです。
こちらのスタバは、8周年を迎えたそうです。
記念のメッセージカードがありましたので、
七夕の短冊を書くような気持ちで、
メッセージをカードに書きました。
葉っぱの形のカードを、
窓に描かれた大きな木の枝に、
貼りつけました。
松川インターを降りて、
少し道を下ったところで、待ち合わせをしました。
直美さんを乗せた、ラブワゴン車は、
大鹿村をめざし、曲がりくねった道を、
外の景色を眺めながら、ゆっくり進んで行きました。
この日も、やっぱり晴れました。
雨粒は落ちてきたものの、
良いタイミングでしたね。
曇り気味でしたが、青空も広がって来ました。
大きな橋を渡っていた時でした。
「あ!あそこに、ブッポウソウがいる。」
えぇ、どこにそんなお坊さんがいるの?
あぁ~残念!!
ピントがブレブレでしたぁ。
けれど、
チルチルミチルの幸せの青い鳥
私にはそう感じました。
いつかまた、出逢いたいな!と。
動体視力抜群のハンターの目を持つ、
直美さんなので、すぐにその目で捉えたのです。
橋を渡りきったところに、車を停めて、
静かに橋の真ん中まで、歩いて行きました。
「ほら、あの電線のところにいるよ。」
「どこどこ、広くて、わからない。」
かく言う私は、ほんと視力が悪い。

電線を右端からたどって行くと、
その鳥の姿を捉える事が出来ました。
ただぁ~陽の光が眩しくて、デジカメの画面が、
反射して黒っぽくしか見えない。
仕方ない~、もう、適当にシャッターを押した。
案の定、ピントが合ってなかった・・・・・・。

森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、
仏・法・僧の三宝を象徴するとされた
鳥の鳴き声がこの鳥の声であると
信じられてきたため、この名が付けられたとか。
しかし、実際のブッポウソウをよく観察しても
「ゲッゲッゲッ」といった汚く濁った音の鳴き声しか
発せず件の鳴き声を直接発することが確認できず、
声のブッポウソウの正体は長く謎とされてたそうです。
この鳴き声の主はフクロウ目のコノハズクであり、
このことが明らかになったのはラジオ放送が、
契機となったそうです。
と、書かれておりました。

全長約30cm・雌雄同色で、
頭部は黒褐色、尾羽は黒色、
のどは群青色で、
胴体は光沢のある青色の羽毛で覆われ、
この羽毛は光の加減により緑色に見える。
この近くに巣があるから、
時々電線に停まってるの。
前回、三脚でカメラを据え付けて、
じっと何かを待ってた人は、
この鳥を撮影しようと待ってたのね。
瑠璃色の綺麗な鳥でした。
さぁ~てと、まずは、第一の目的地へと、
向かいましょうね。
では、
この続きは、また明日ね。
この記事へのコメント
先日は、お誘いいただきありがとうございました
ご一緒させていただけなく残念でしたが
ブログで旅気分を楽しませていただきます♪
ブッポウソウのことも
私の知識欲を満たしていただきました^^
お母さまも、お姑さまと同じことを感じられたでしょうね
またひとつ親孝行ができましたね❤
Posted by RANI
at 2017年07月04日 06:13
わぁ、女性だけのお泊りの旅
きいただけでわくわくしちゃいます♪
娘はいいなぁ・・って母に思ってもらえるような娘
そして娘にとっては母になりたいと思ったわたしです。
本当に親孝行です(*^_^*)
Posted by メグミン
at 2017年07月04日 07:17
⭐RANIさん、おはようございます。
せっかくの、ラブワゴン車だから、
まだ、空席がありました。
今回さぁ~と出てきたので、
また、近々、大姑さまには、
「母と温泉に泊まりに行ってきます」と、
このセリフを、まだ残しておきます。
(*^-^*)v
あと、もう2羽が登場します。
次回はぜひご一緒しましょうね!
同行のおともだちの優しさにも触れて、
母はすごく嬉しそうでした。
(*^-^*)
ありがとうございます。
Posted by lilymasako♬
at 2017年07月04日 07:25
⭐メグミンさん、おはようございます。
今回は日帰り旅でしたが、
長距離のドライブは、
SAに立ち寄ったり、
なかなかの旅気分でありました。
翌日、車に乗り込むと、母の乗った席に、
紙に包んだものが、
さり気なく置かれてました。(^^;)
大切にしまっておきます。
(*^-^*)ニコニコ♪
ありがとうございました。
Posted by lilymasako♬
at 2017年07月04日 07:31
ども こんにちは
親子兄弟で
有意義な旅をされたようですね
lilymasako♬さんは三姉妹ですか?
やはり女の子だと
母親もいろいろと、
のちのちも頼もしいでしょうね~
ワタシは男三兄弟の長男(笑)
父親は亡くなりましたが
母親は健在で近くにいますが一人暮らし
寂しいモンで男なんか家に寄り付きませんね
それこそ全員揃うのは
盆と正月ぐらいがせいぜい
兄弟揃って母親を温泉にでもとは思いますが
なかなかね~ これが出来ません f(^^;
姉貴とか妹とか
ひとりでも女の人がいると
違うと思うんですよね~(笑)
Posted by kobay55
at 2017年07月04日 16:01
☆kobay55さん、こんにちは。
コメントを寄せて下さり、ありがとうございます。
冒頭の言葉は、私の姑様のお話で、
主人は、上に姉が3人いる、末っ子の長男なのです。
私はというと、2人姉妹の長女でしたが、
嫁いで来てしまいましたので、
実母は、私の実妹の家族と同居しております。
我が家は今、長男夫婦と同居ですので、
4世代が一つ屋根の下なんですよ。
大姑、姑(古嫁)、嫁の、
真ん中婆ちゃんです。(*^^*;)
母を連れて出かけるという、大義名分で、
私が、リフレッシュしてるようなものかもしれません。
主人は、「親が元気なうちに、親孝行しておけよ。」
そう言ってくれるのが、嬉しいです。
(*^^*)ニコニコ♪
ありがとうございます。
お父様の節目のご命日や、お母様の、
喜寿・米寿・卒寿とかの節目にぜひ。
計画されてはどうでしょう。
Posted by lilymasako♬
at 2017年07月04日 16:19
先日はお越し下さってありがとうございました!!(^^)!
またもやバタバタしてしまって、ゆっくりお話をさせていただくお時間がとれなかったのが残念で、残念で…(ToT)
こちらへ来られる前に、なんと絶滅危惧種のブッポウソウに遭遇されていたんですかぁ!!スゴイなぁ!!\(◎o◎)/!
動体視力抜群の直美さんが見つけられたのですね。
さすがです!!
お見かけした感じではとても狩猟をされていらっしゃるようには見えませんでしたが、きっと凄腕のハンターさんなんでしょうね。
あともう2羽、野鳥さんが登場するんですね♪
楽しみです。♪♪(○^∇^)v
「親が元気なうちに、親孝行しておけよ。」Lilyさんの旦那様が言うとおりですね。
私も、実母&実父に電話をかけて、せめて声くらい聴こうかなと思いました。
Posted by かわらしま
at 2017年07月04日 19:00
いい親孝行されましたね
泊まりで温泉や1日遠出は無理だけど、頻繁に顔出したいとは思ってますが、こちらの上の義妹のように週1~2で3時間滞在とか、下の義妹のように月1くらいで泊まりで何てことできず。
母親の友達が娘と買い物とか温泉とか話を聞いて羨ましがってるのも知ってますが、なかなか・・・
娘は一人いるけどちょっと遠くに来てしまったのでさみしいってことも言われますが、高速できてかなり近くなりましたよね。
義妹たちばーさんと泊まりで出掛けてくれないかなぁ
Posted by 春爛漫
at 2017年07月05日 05:39
☆かわらしまさん、こんにちは。
先日はありがとうございました。
母も御うどんの美味しさに感動しておりました。
私が、どんどん山道を運転して置くことにも、
驚いていましたが、同行のお友達にも、
優しく声をかけて頂き、愉しい時間を過ごせたようで、
大変喜んでおりました。
ブッポウソウには、びっくりでしたが、
ピントが合わなかったので、残念でした。
私は、山の中で修行してる僧侶がいるの?
って、最初思って、へぇ~と聞いていました。
あとの2羽は、ごく普通の鳥ちゃんです。
かわらしまさんに、今度はお泊りしたいです。
(*^^*)v
ありがとうございます。
Posted by lilymasako♬
at 2017年07月05日 12:36
☆春爛漫さん、こんにちは。
私早くお嫁に来ちゃったから、
母と過ごす時間が少なかったの。
うちの大婆ちゃんは、とっても幸せな方だと思います。
娘自慢は、頷けますし。
私が、末っ子の嫁だしね。(*^^*;)
大婆ちゃんとの、言うに言われない日々が、
今現在の、嫁姑関係に、活かされてると思います。
経験があればこそ。 昔の自分と重ねて嫁を想います。
高速道路で、ばびゅーんと行けば、大丈夫。
お母さんに逢いに行ってあげてくださいね。
(*^^*)v
ありがとうございます。
Posted by lilymasako♬
at 2017年07月05日 12:43