2018/03/21

桃の節句の、
吊るし雛でございます。
着物の着付けの師匠で、
(古布のパッチワーク)を趣味とし、
手仕事が大好きの、
私のお友達のいっこさん!
彼女から、素晴らしいものを頂戴しました。





吊るし雛の台座は、
いっこさんの次男君の手作りなのです。

お雛様は、桃の節句。

可愛い形であります。
中央の手毬も、さすがでございます。

いっこさん曰く
「 子供のお祝いの吊るし雛だから、
子供の着物地で作ったんだよ。」
今回の製作の為、着物地を新たに買い求めて下さり、
女の子の赤をふんだんに使って、作られており、
とっても華やかで、可愛らしい色合いになっています。
私も、初めて見た時、感動で言葉が出ませんでした。
そして、一つ一つを心を込めて、作られたものを
Naoちゃんの為に、贈って下さったので、
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。