先日、
大鹿村のかわらしまさん で頂いた、
生桜えびのかき揚げが、とっても美味しくて、
「お家でもやってみたいな。」 と言うと、
ご一緒した、ご近所のお姉チャマが、
「最近、新玉葱収穫したのよ、食べるなら、
 また持って行ってあげるね。 」


そう言っていただきました。

うちには、乾燥の桜えびしかありませんでしたが、
見た目は、何となく再現できますよね。



早速、かき揚げ用のまあるい器具を使って、
中火で、じっくり揚げて見ました。
少し厚めなので、お玉で油をすくっては、
かき揚げの上から、何度かかけてみました。





素早く油を切って、ペーパーにのせて食卓へ。
サクサクして、香ばしくて美味しかったです。
新玉葱って、甘いね。



ご近所のHお姉チャマ、ごちそうさまでした。
紫の玉ねぎは、サラダで頂きます。



昨日の(七夕の日)と夜。
娘のところから、LINE で画像が届いた。





わぁ~! 
短冊に、願い事を書いたんだね。

孫のMioriちゃんの、
「プリキュアになりたい~♪」 
なんて、可愛いなぁ~!

将来、
みおり姫は、どんな、彦星君に、
出逢うのかなぁ~♪

BABAからは、
「今、(湯っくらんど)に来ています。
 七夕の会してまぁ~す。」

そう返信したのでありました。



●昨年の七夕の会。

●一昨年の七夕の会

事前に出欠もとらない。
毎年7/7 この日に、ここに集まろう~♪
そう約束をしております。

今年は、5人が集まりました。icon22




毎年恒例の、七夕の短冊には、
「家族みんなが健康で、元気に過ごせますように。」
と書いて、笹の葉に結びました。
左下の、水色の短冊です。





さて、夕食はどうしましょう。
何がいいかな?



蕎麦サラダ 



トマトシャーベットと、真タコの冷製パスタ



味噌ラーメン



こちらは、中華そば
(画像は、温泉マークのなると)



駐車場の植え込みの中、
今年も(ネジバナ)が、同じ場所で、
可愛らしく、咲いておりました。



皆さんと、
懐かしい若かりし頃の話や、
家族のこと。
自身の身体のこと、
久しぶりに、いっぱいお話出来ました。

また、来年もここで逢いましょう~♪
そう約束して、それぞれの車で、
おうちに帰りました。



先月も訪れた大鹿村でした。
やはり、青いケシの花に逢いたくて、
また来ちゃった。
そんな大鹿村への旅でした。

今回初めて、
温泉に入ることが出来ましたよ。




大鹿村 鹿塩(かしお)温泉
「 塩 湯 荘 」
に、
立ち寄ることにしました。icon22

diary下伊那郡 大鹿村鹿塩633
☎0265-39-2316



湯宿へは、橋を渡って行くのですが、
橋の上から見る、川の流れも、
涼しげで、水量も豊富で、
川底が、段々になっていて、大きな石が見えて、
自然の醍醐味を味わえます。



鹿塩(かしお)地区には、
海水とほぼ同じ塩分濃度の塩水が、
湧き出ているそうです。
この塩泉利用した秘湯であります。


宿の方が、
「男湯も、空いてますから、
 どちらも、貸切で、入って下さいね。」
と、言ってくださいました。



お湯を口にしてみましたが、
しょっぱかったです。icon10
烏の行水のように、
ざぶぅ~んと、入っただけでしたが、
温まっていましたよ。
帰りの車の中でも、
ポカポカ感を感じました。



いい湯だなっ、ハ・ハハン!
いい湯だなっ、ハ・ハハン!

あらぁ~百合の花が、蕾でしたが、
浴室から眺めた庭に、
優しく佇む姿を見せてくれてました。



浴室の窓を全開にして、
植物たちを眺めながら、お風呂に入りました。

そして、
バスタオルで、巻いたまま・・・・・。
隣の浴室へ。
他のお客様がいない事をいいことに。
ふたつのお風呂愉しみました。

気持ち良かったです。



ゆっくり、温泉に浸かって、
過ごしたかったのですが、
なにぶんにも、長野から、
遠路はるばる来ていますから、
帰りの所要時間も気にしながら、

「ただいま女性のお客様で、
  貸切となっていますから、
   しばらくお待ち下さいね。」

どうやら、男性のお客様が、
おいでのようでしたので、
湯上りして、お支度いたしました。

あらぁ、ここで、
雨がポツポツ・・当たりだしました。
傘を車まで、取りに行きましたが、
そんなに濡れるほどでもなかったです。

中川村のハンター直美さんのご自宅へ、
お送りすべく、立ち寄らせて頂くことに。

途中の橋のところ、またしても、
ブッポウソウの巣があるという場所に、
やって来ました。
「あの木の枝に停まってるんだよ。」
そう教えて貰いました。

いつか、その姿をきちっと撮影したいと、
思いました。




直美さんの加工所では、
今度、このような商品を、
販売する事になったそうです。

鹿肉の缶詰セットでございます。icon22
なんと、お土産で頂戴して来ました。

そして、
オリジナルの、
鹿肉の燻製
注文しておきましたものを、
受取りまして、
帰路は、駒ヶ根インターを目指して、
車を走らせて帰りました。



ビールに合うんだなぁ~これがっ!icon22






さぁ~やって参りました。
大鹿村
うどんカフェ かわらしまさんです。





まずは、トイレをお借りいたしました。
手洗い場に飾られたお人形。
「トイレに行くのにも、カメラを持って行くよ。」
なんて、背中で、そんな声を聞きましたが、
どこにどんな出逢いがあるかわかりません。
この子にも、
絵のモデルさんになって欲しかったのです。
いつかまた、描いてみたい。


かわらしまさん!
またやって参りました。

今日は、
母と私のお友達を連れて参りました。
美味しいうどんと、デザートを、
宜しくお願いいたします。



アンチョビのミニピザです。 
とっても香ばしくて美味しいの。



ゴルゴンゾーラビアンカのミニピザです。 
こちらも美味しいです。



かわらしまさんの玉子焼き、大好きです。
まずは、こちらを 5人でシェアいたしました。



やはり私は、こちらの
「生桜えびのかき揚げうどん」
にしました。

柔かいんだけど、もちもち感があって、
こちらのうどんの食感が好きです。



私が、前回頂いて、美味しかったので、
母にもお勧めしました。



他の皆さんも、こちら、
「ローストビーフ うどん」 でございます。
母のを、少し頂いちゃおう~って魂胆です。icon22



調理師をしております、82歳です。
未だに、時々自身の実家の結婚式場の、
調理場で働いております。
(最近は少しだけです)



もし出来たら・・・・と、
生桜えびのかき揚げを食べてみたいと、
お友達のリクエストに、
かわらしまさんが、作って下さったんです。
ありがとうございました。

皆さんの、別腹は大丈夫ですか?
こちらもお楽しみですよね。



クーさんの優しさがてんこ盛り、
お菓子のプレートです。
これで、400円ってありえないんだけど。
感謝して、頂きました。

 

すっぱぁ~ぃ、シャーベット、食べすすめると、
その酸味がいい感じに変わる。
驚きの美味しさでした。
チーズケーキは、私の大好きな味でした。
(*^^*)ニコニコ♪

 

バウンドケーキは、フルーツ たくさん。 
カヌレは、外がパリッと中がしっとり。

 (琥珀糖)

食べちゃうのもったいない。
宝石のような、甘~いお菓子です。
中も、良い塩梅なんですよ。

 母と記念の一枚です。



かわらしまさんのお店で、
素敵なツヤピカ君に、出逢っちゃいました。
しかも、お値段が・・・・・ウソみたいでしょ。
連れて帰りましたよぉ。
「これで、麦茶煮出します。」
といって、蓋を開けたら、ほんとに、
茶こし容器が、入っていました。

 




母と今日の思い出に・・・・。



かわらしまさんのお二人と、
お仕事中は、なかなかゆっくりと、
お話が出来ないのですが。
私は、そっと、
お顔を見るだけで、すごく嬉しいんです。
今度、ぜひとも、お泊りで来たいです。

その時は、
お二人と、ゆっくりお話をしたいなと、
思っています。

お陰様で、本日も、
お腹と、心がまんぱんになりました。
ごちそうさまでした。

きっとまた来ます。
ありがとうございました。





青いケシの花を眺めて、堪能した後は、
お昼の予約をした、あのお店に向かいました。

まだ、お昼には少し早かったので、
「どうか、避け違いの車が来ませんように」
そんな事を願いながら、
ゆっくりゆっくり、
曲がりくねった、細い山道を、
降りて行きました。

いつも通過するだけだった場所
大池に入る山道の入り口は、
少し道幅があり、車も停められて、
先客もいらしたので、
母に車でお留守番しててもらい。

私達、4人で、大池散策をいたしました。icon22



「お母さん、ここで待っててね。」



わぁ~綺麗!とは言えないけれど。
何となく、嫌いじゃないんだよね。
この花、なんかいいんだよね。



この風格。
私は、勝手に名前を付けて呼んでいるの。
「花形満君」ってね。
※巨人の星に出てくる人



まだ色づく前の若々しい姿ですね。



大雨の後だったからかな?
池の水面の色は、濁った土色をしていました。



あそこの舞台まで行ってみよう。
橋の先の展望台のところだけ、
太陽の光が降り注いでいて、
明るくスポットライトが当たってるように見えました。




向こう側には、
蓮の花が咲いてるように見えました。
皆さんは、ぐるっと池の周りを歩く元気が、
なかったので、見に行くのは諦めました。



あれ、あそこにほら。
またハンターの目は捉えました。
「シオカラトンボがいるよ」



ハイポーズ!
記念の一枚です。



こちらは、 「フタリシズカ」 でしょうか。
昨年は、母を伴い、
駒ヶ根にあります、山野草の宿
(二人静)にお泊りしました。

回りを見渡すと、沢山自生していました。



こちらは、たくさん出てるので、
「みんな賑やか!」 とでも言いましょう。
たくさんの花茎が一つのところから、
出ておりました。



こちらが、
クリンソウですね。



そして、そして、
すごいものがありました。
何やら、木にかかった海藻のようなもの。

ハンター直ちゃんは、知っていました。
「これは、サルオガセ」 と、言うんだよ。



天女の羽衣って言うよりも、
う~ん。
たとえが難しいね。

猿がなにしたって?

この時、メモしなかったので、
帰りの車の中で、
みんなで、その名前が出てこないんだよね。
猿なになに。
う~んわからん。

サルオガセ

でありました。

さぁ~て、
そろそろいい時間になりましたよ。

もう、お分かりですよね。

おのお店まで、ゆっくり降りて行きました。


つづく。

私は、皆さんが、車に乗られてから、
「今日は、きっと晴れるから、ご安心下さい」
私の晴れ女伝説は、実証されておりますよん。

そしたら、後部座席にいた母が、
「masakoは、学校の行事もほとんど
 icon01晴れだったんですよ」
  なんて言ってたね。icon10



遠路はるばるやって来ました。
松川IC~大鹿村役場まで、車で30分
大鹿村役場~農園まで車で40分です。

大鹿村 中村農園さんの
南アルプス 青いケシの花 
diary
標高1500mにある切り花専門農園
●入園料  お1人様(高校生以上) 
    500円 中学生以下は無料
●開園時間 AM8:00~PM5:00
●青いケシ開花時期 6月~7月上旬





良かった!連れてきてあげられて!
たくさんのトンネルを抜けて、
凄~い、山道をくねくね登って来たね。
山の奥まで来て、
びっくりしていた、母でした。

さぁ、青いケシの花に、
逢いに来ましたよ!
行って見ましょう。



私達を出迎えてくれたのは、
キセキレイちゃん!



こちらの、美声の持ち主もしや、
鶯ではあるまい・・・・・。
なんとなく、毛羽立ってる感じで、
野性的なお姿ね!



この子の名前、ご存知の方、教えて下さいませ。



(青いケシの花) のお花畑であります。


今回で、4回目の訪問でありましたが、
咲いている花の数は、
今回が一番多かった様に思いました。


そして、嬉しいことに、
雲の切れ間から青空が見えて来ました。




どの子が一番、べっぴんさんかな?





















私と、母と、お友達3人です。
一緒に来る予定だった、私の妹は、
都合で来れませんでした。

みんなで記念の一枚です。icon22 
「はい、チーズ!」trip02カシャッ!















あらぁ~これは、宇宙から来た花かな?
実がなったのか?
初めて見るものでした。



わぁ~ぃ、高山植物の女王様のコマクサが、
色鮮やかに咲いていました。



これが・・・・トリカブトさんだそうですよ。
お花はまだ咲いてませんでした。



青いケシの花を堪能しました。
さて、
まだまだお昼までには、
時間がありましたので、
ゆっくり、ゆっくり
細い山道を下って行きましょう~♪

途中
立ち寄りたい場所がありました。



つづく


長野市の東側に位置するこちらでは、
西側の街で、避難勧告が出されている事に、
状況を把握する事は出来ませんが、
避難地域の皆さま、ご心配でありましょう。
心からお見舞い申し上げます。





先日、
薔薇の花の中で、見つけた、
ミニミニサイスのカマリキ君でしたが、
大雨に見舞われてる中、
今朝は、黄色い百合の花の中で、
元気に動いておりました。

チョッピリ逞しくなって、日焼けしておりました。






逞しく育っておくれ!
また、時々顔を見せて頂戴ね。



先月の事、
わが家の大婆さま、実の娘さん3人と、
2泊3日の温泉旅行に出かけられました。icon22

大婆ちゃんは、行く前から、
それは、それは、愉しみにしておりました。
そして、毎年の事、
「やっぱり、娘はいいなぁ~♪」 と、
そんな決めゼリフを聞かされるのであります。
そうでしょうとも、3人の娘さんと、
ゆっくりと過ごされる温泉旅。
幸せな時間だったことでしょう。

そして、
その行事が終わってから、
今度は、私も母を連れ出して、
ゆっくりと、一日を過ごして、
温泉に入って来よう~と計画をいたします。icon22


そうなんです。
先月、行ったばかりではありますが、
やはり、この時期、気になっているあの場所に、
母を連れてってあげよう~と。


そして、こんな機会ですので、
ご近所のお友達も誘って、
南信へのドライブの旅が、始まりました。

そして、今回のスペシャルゲスト
私のお友達で、元気溌剌の!
狩猟をして、鹿肉加工所を運営しています、
直美さんにも、声をかけてお誘いしました。

地元の彼女が居ると、
私も心強いのです。
彼女とは、中村農園へは、
以前仲間と一緒に、
青いケシの花を見に行ったことがあります。

ですが、今回、
ある、素敵な所へと、
直美さんをお誘いいたしました。

まずは、
梓川SAで、コーヒータイムです。

店内の二つのテーブルに分かれて、
4人で座りました。
カフェモカを注文しましたが、
出来上がる前には、
こちらのお店の、オリジナルコーヒーのテイスティングを、
させて頂きました。



母とスタバで、モーニングコーヒー

こちらが、サービスでお味見しました、
オリジナルブレンドです。
美味しかったです。



こちらのスタバは、8周年を迎えたそうです。
記念のメッセージカードがありましたので、
七夕の短冊を書くような気持ちで、
メッセージをカードに書きました。

葉っぱの形のカードを、
窓に描かれた大きな木の枝に、
貼りつけました。




松川インターを降りて、
少し道を下ったところで、待ち合わせをしました。
直美さんを乗せた、ラブワゴン車は、
大鹿村をめざし、曲がりくねった道を、
外の景色を眺めながら、ゆっくり進んで行きました。

この日も、やっぱり晴れました。
雨粒は落ちてきたものの、
良いタイミングでしたね。
曇り気味でしたが、青空も広がって来ました。

大きな橋を渡っていた時でした。
「あ!あそこに、ブッポウソウがいる。」

えぇ、どこにそんなお坊さんがいるの?



あぁ~残念!!
ピントがブレブレでしたぁ。
けれど、
チルチルミチルの幸せの青い鳥
私にはそう感じました。
いつかまた、出逢いたいな!と。




動体視力抜群のハンターの目を持つ、
直美さんなので、すぐにその目で捉えたのです。
橋を渡りきったところに、車を停めて、
静かに橋の真ん中まで、歩いて行きました。

「ほら、あの電線のところにいるよ。」
「どこどこ、広くて、わからない。」
かく言う私は、ほんと視力が悪い。face06

電線を右端からたどって行くと、
その鳥の姿を捉える事が出来ました。
ただぁ~陽の光が眩しくて、デジカメの画面が、
反射して黒っぽくしか見えない。

仕方ない~、もう、適当にシャッターを押した。
案の定、ピントが合ってなかった・・・・・・。

diary 仏法僧 ブッポウソウ


森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、
仏・法・僧の三宝を象徴するとされた
鳥の鳴き声がこの鳥の声であると
信じられてきたため、この名が付けられたとか。
しかし、実際のブッポウソウをよく観察しても
「ゲッゲッゲッ」といった汚く濁った音の鳴き声しか
発せず件の鳴き声を直接発することが確認できず、
声のブッポウソウの正体は長く謎とされてたそうです。

この鳴き声の主はフクロウ目のコノハズクであり、
このことが明らかになったのはラジオ放送が、
契機となったそうです。

と、書かれておりました。

diary
全長約30cm・雌雄同色で、
頭部は黒褐色、尾羽は黒色、
のどは群青色で、
胴体は光沢のある青色の羽毛で覆われ、
この羽毛は光の加減により緑色に見える。

この近くに巣があるから、
時々電線に停まってるの。

前回、三脚でカメラを据え付けて、
じっと何かを待ってた人は、
この鳥を撮影しようと待ってたのね。

瑠璃色の綺麗な鳥でした。

さぁ~てと、まずは、第一の目的地へと、
向かいましょうね。


では、
この続きは、また明日ね。


先日、須坂市内のとあるところで、
毎年この時期気になっていた、
植え込みの木がありました。

何やら、綺麗な色で、
金平糖のようなものが、
たくさん付いてるんです。
虫が、巣をかけてるのかな?とも、
思って見ていましたが、
今年も、綺麗な薄緑色で、
綺麗な金平糖がたくさん付いていました。

そこで、金平糖のような実
で、検索して見たら、
答えが見つかりました。


コノデガシワ(児の手柏) 

【コノテガシワとは】

平面状の葉が子供の手のひらに似ることから
コノテガシワと呼ばれる。

基本種は中国産だが
日本の庭木として定着しており、
和風庭園にも馴染む一方、品種が多く、
いわゆるコニファーとして
洋風住宅や芝庭にも違和感がないので、
人気がありますね。




この金平糖の中から、
虫が出て来ると想像してたので、
なんだか、ほっとした私でございます。




葉は平面状に並ぶのが特徴で、
私は、これを松の種類かと思っていました。

コノデカシワ
またひとつ、樹木の名前を覚えられて、
嬉しかったです。


三百年以上の伝統を持つ、
食彩おしぼりうどん

「花州苑 八重」
坂城町中之条1313
☎0268-82-2762


坂城方面にお出かけして参りました。
お仕事でありました。

本場中之条のねずみ大根を使い、
搾り汁に、オリジナル信州味噌をといて、
頂きます、独特なうどんであります。

素材の味が、存分に味わえます。





いつもは、あたたかなおうどんが好きなのですが、
今回は、冷やしで頂きました。icon22

まずは、お抹茶碗のような、大きな器に、
ねずみ大根のしぼり汁を注ぎます。
それを、そのまま、口に含みます。

うむ???甘い~・・・・・イヤ…辛い~♪
そして、
そこに、薬味の刻み葱と、味噌を入れて、
混ぜ合わします。

うどんを箸ですくい上げ、
つけ汁に浸して、つるんと頂きます。

まだ、うどんがお口の中にあるうちに、
薬味の(胡桃)を口に入れますと。
なんともいい風味が味わえました。

天婦羅のエリンギ・茄子・カボチャ・ピーマンが、
サックサクの食感で、美味しかったです。
オクラの和え物や、大根のお漬物も、
おいしかったです。

私の実家では、父の大好物でありましたので、
「おしぼりうどん」 は、懐かしい家庭の味。
子供の頃は、さほど美味しく感じなかったけど。

今、美味しさがわかるようになりました。

食べた後も、スッキリとして、
消化吸収も抜群のようでした。

坂城インターから、下ってすぐ近くです。
最初の信号の四つ角を、左折してすぐ。

行きたかったんだぁ~♪

そのチャンスが、突然やって来て、
嬉しかったなぁ~♪



画像は、スマホの画像なんですが、
じつは、デジカメtrip02を持参していたのです。
お店の雰囲気もいい感じで、
雨の恵みで、庭先の植木も瑞々しい。
お庭の画像や、店内の小物たちも、
たくさん撮影して帰りましたら、
なんと、SDカードが入っていなかったという、
ドジをしてしまいました。

あぁ~ぁ。

なので、画像はこの1枚だけなんですよ。icon10



< 2017年07>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリ
草花 (75)
(10)
(0)
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
lilymasako♬
lilymasako♬
1959年5月18日生まれ
 血液型 O 型


(我が家のメンバー)

JIJI     1/5  O
BABA   5/18 O
PAPA   4/18 O
MAMA  3/18 A
Rio    5/8
Mao   11/15
Nao    10/21
次男   8/31 O
大婆   2/10 O


(娘ファミリー)

PAPA   5/13 AB
MAMA  3/10 O
Miori   6/9
Kyouka  4/27




※ブログ記念日6/22
 (2011年6/22~)